水を持ち歩く習慣を、容器のデザイン×安全性で楽しむ。
今日は、毎日の生活、そして女性の身体にとって大切だと感じていることを少しだけ。
私は老廃物を身体から排出するために、1日1〜1.5ℓのお水を飲むことを目標にしています。
とはいえ、実は「お水を飲む」ことがとても苦手でした。
けれど、飲んだ日と飲まなかった日を比べると、体調の違いが明らか。
特に身体の軽さにはっきり表れるように感じています。
そこで、「お気に入りのボトルを持ち歩くこと」で、自然とお水を飲む習慣をつけるようになりました。
以前使っていたのは、LAKOLE(ラコレ)のウォーターボトル。
1日1500mlを目標にしている私にとって、目盛り付きのデザインはとても便利。
どれくらい飲んだのかが一目で分かり、デザインもシンプルで美しいので持ち歩くのに気分が上がります。

さらにうれしいのがBPAフリーであること。
BPA(ビスフェノールA)はプラスチック製品に含まれる環境ホルモンの一種で、「内分泌かく乱物質」とも呼ばれています。
体内に入ると、自身のホルモンに似たものが入ってきたと身体が混乱し、ホルモンバランスを乱す原因になるとも言われており、ペットボトルからお水を飲むと、容器の成分を取り込んでしまう可能性があるそうです。
せっかくデトックスのためにお水を飲むのに、それで有害物質を取り入れてしまっては本末転倒。
だからこそ、「BPAフリー」容器を選ぶことは大切なポイントだと思います。
最近は少しサボり気味だったのですが、お気に入りのKINTOのウォーターボトルを褒められることが続いて、またお水を持ち歩くモチベーションが上がっています。
お散歩には小さいボトル、普段使いには中くらいの500ml、1日お出かけの日には1ℓサイズと、用途によって使い分け。お値段も手頃で、洗いやすく、デザイン性も高いのでとても気に入っています。容器の洗浄をしやすいのも長く使う上で重宝している点です。

やっぱり、大切に使いたいものは使い勝手の良さとデザインの心地よさの両方が大事。
お気に入りのボトルがあるだけで、「今日もお水を飲もう」と自然に思えるようになりました。