PROFILE
経歴など
1980 | 大阪府高槻市生まれ、山口県岩国市で育つ |
1999 | 山口県立岩国高等学校卒業 |
2003 | 千葉大学工学部デザイン工学科(建築系コース)卒業 |
2003 | 戸建住宅販売会社に営業職として勤務 |
2005 | 大手ハウスメーカー系列リフォーム会社に営業設計として勤務 |
2012 | ミサワホーム株式会社にインテリアコーディネーターとして勤務 |
2015 | 自宅中古マンションを自身で設計しフルリノベーション |
2022 | 子宮体がん(ステージⅢ)が見つかり手術を経て化学治療を行う |
2023 | Bio Life Design 設立 |
保有資格
- インテリアコーディネーター
- マンションリフォームマネージャー
- ライフオーガナイザー2級
- 色彩検定2級
- 整理収納アドバイザー2級
講師歴
一般社団法人インテリアコーディネーターフリーランス協会
ICFアカデミー講師
プライベート
趣味はドライブと、オーガニック食材など健康に配慮した飲食店めぐり。
好きなものは、フィギュアスケート観戦、クラシック音楽(特にショパンとラフマニノフ)、楽しく飲むお酒、「身体に良い」こと全般。
私の思い
子供の頃から、自分が創作したものを介して人に喜んでもらうことに幸せを感じてきました。
近所の友達のために、脚本を自作、小道具や衣装まで準備した創作劇を行い、キラキラした目で劇を楽しんでくれて、最高の笑顔を送ってくれた時の幸せ。
「こうしたら楽しんでもらえるかな」「こっちの方が素敵かな」と試行錯誤したことが、相手の笑顔ですべて報われ、自分の喜びにもなることを知ったことは、一番最初の感動でした。
「喜びや感動を与えるきっかけになるものをつくる。
やりたいことを通して、誰かに素敵な気持ちを届け、自分も幸せになる。
そんな風になったら、私にとって言いようのないほど最高に嬉しいこと—。」
14歳の立志の日に、作文「喜びを与えるために」を市民会館で発表しました。
「喜びや感動を与えそれを共有したい」ことは、私の将来の夢となりました。
2012年から11年間、「住まいづくり」に関わることで、お客様と一緒に喜びと感動を共有したいという想いから、お住まいへの夢や希望、それぞれの価値観に全力で丁寧に向き合い続けてきました。
ハウスメーカーで家を建てるお客様は、インテリアコーディネーターを選ぶことはできません。
だからこそ、私が担当するお客様には絶対に後悔しない家づくりをしてほしい、家づくりを素敵な思い出にして欲しいという一心で働いていました。
2020年には5年間の平均お客様満足度がトップに。全社表彰を受けました。
子供の頃に志した私の夢は、叶っていると思います。そして、これからもずっとこの想いは変わりません。
2012年から11年間、「住まいづくり」に関わることで、お客様と一緒に喜びと感動を共有したいという想いから、お住まいへの夢や希望、それぞれの価値観に全力で丁寧に向き合い続けてきました。
ハウスメーカーで家を建てるお客様は、インテリアコーディネーターを選ぶことはできません。
だからこそ、私が担当するお客様には絶対に後悔しない家づくりをしてほしい、家づくりを素敵な思い出にして欲しいという一心で働いていました。
2020年には5年間の平均お客様満足度がトップに。全社表彰を受けました。
子供の頃に志した私の夢は、叶っていると思います。そして、これからもずっとこの想いは変わりません。
SKILL
現場経験から得たもの
家づくりの過程の全てを経験
提案営業 > プランニング&コーディネート > 積算 > 現場管理 > アフターメンテナンスまでを網羅する知識と経験
工事案件を延べ600件以上経験
小規模メンテナンスから戸建・マンションのフルリノベーション、店舗改装までたくさんの工事に携わった経験
350件以上のコーディネート実績
戸建住宅、賃貸住宅、グループホーム、自宅サロンなど、11年間で携わったトータルコーディネート数は350件以上
顧客満足度トップ
全国のコーディネーターの中で、過去5年間の社内顧客満足度がトップになり、顧客満足度において全国表彰を複数回受賞
MOTTO
ずっと大切にしていること
風通しの良い関係づくり
工事を伴う住まいづくりは、お施主様、設計士やコーディネーター、職人さん、現場監督など、 たくさんの人で成り立つ協業プロジェクト。
だからこそ、風通しよく同じ目標に向かっていないと、 誰かが嫌な思いをしたり、意図と違うものができ上ったり、 プロジェクトが上手く進まないことがあります。
工事のプロジェクトリーダーでもあるリフォーム営業の経験を踏まえ、お客様・工事に携わる方とのコミュニケーションを密に行うことを大切にしています。
家づくりの技術も学ぶ
プロジェクトを進めていくためには技術にも通じていなくては、お客様や職人さんと対等な会話もできません。
だから、営業時代は毎日現場に足を運んでは職人さんに会い、質問し、教わり、相談に乗ってもらいました。
技術や最新の動向などを学び続ける姿勢は今も変わりません。
家づくりの技術も学ぶ
プロジェクトを進めていくためには技術にも通じていなくては、お客様や職人さんと対等な会話もできません。
だから、営業時代は毎日現場に足を運んでは職人さんに会い、質問し、教わり、相談に乗ってもらいました。
技術や最新の動向などを学び続ける姿勢は今も変わりません。
多角的な検討と最善なご提案
リフォーム営業経験のほか、2012年には自邸中古マンションを自身で設計しフルリノベ。お客様側の立場にもなったことでいろんな立場からの視点を身に着けることができました。
- お客様にとって何がベストなのか、多角的に検討しご提案すること
- 家づくりに関わるいろんな立場の方の意見や考えを聞き、お客様にとっての最善を見つけ調整すること
家づくりを通貫する経験を通して、大切にしていることです。